役員・顧問の紹介
代表取締役社長田村 大輔
日本大学商学部卒。2002年(株)有線ブロードネットワーク退社後、2002年12月シタシオンジャパン入社。2006年よりマーケティング部門担当執行役員とシステム担当執行役員を兼務。2010年より取締役、2015年12月より代表取締役副社長、2017年12月より代表取締役社長。極めて高い問題解決及びソリューション提供能力を備えたシタシオンジャパンのトップコンサルタントとして、経営と現場の両方で活躍。
取締役会長小出 紘道
横浜市立大学商学部卒業後、(株)東京個別指導学院入社。同社にて教室責任者を務めた後退社、渡英。ロンドン大学(London School of Economics and Political Science)を経て、英国立ヘリオットワット大学経営大学院で、経済学、経営学の修士課程に学ぶ。MBA(経営学修士)。
帰国後、2003年シタシオンジャパン入社。2006年より財務担当執行役員、2007年より代表取締役社長、2010年12月より代表取締役会長兼社長、2017年12月より取締役会長。
取締役副社長重廣 奈生之
埼玉大学卒業後、(株)オービック入社。SEとして多くのプロジェクトに携わった後、社会保険労務士・行政書士事務所へと転職。人事労務、社内統制等の経験を積む。 2003年シタシオンジャパン入社、2004年より法務担当執行役員、2007年より取締役、2010年12月より代表取締役副社長。人事労務や経営管理のスペシャリストである一方、マーケティング分野においては、顧客データ分析やCRMの知識・技術・経験が豊富。
監査役住吉 若菜
1992年当社入社、1998年取締役事業部長、2000年~2007年に代表取締役社長、2007~2010年に代表取締役会長を務める。
2010年~監査役に就任。
特に、カスタマーインサイト探索などの感性マーケティングを得意とし、出版・雑誌、デジタルコンテンツ、インナー・アパレルメーカー、化粧品・日用品メーカーなど、各業界でのマーケティング支援、コンサルティングの実績を持つ。
顧問鄭躍軍
東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。農学博士。統計数理研究所助教、総合研究大学院大学助教、総合地球環境学研究所准教授を経て、2009年より同志社大学文化情報学部教授。米国ニュー・ハンプシャー州立大学客員教授、国立台湾大学客員教授を歴任。専門は統計科学、社会調査論、計量社会科学。専門社会調査士。社会調査理論と調査データ解析方法の構築とともに、価値観、消費者行動、意識の国際比較調査など、幅広い研究活動に取り組んでいる。
『データサイエンス入門』(勉誠出版、共著)、『統計的社会調査―心を測る理論と方法』(勉誠出版、単著)、『社会調査データ解析』(共立出版、共著)、『社会科学系の統計学』(培風館、単著)、『統計調査法―社会科学のためのデータサイエンス』(共立出版、単著)など著書多数。
顧問髙橋 一公
明星大学大学院人文学研究科心理学専攻修士課程修了。一般企業にて心理検査等の企画・開発業務を担いその後大学教員に。身延山大学、群馬医療福祉大学准教授、東京未来大学こども心理学部教授を経て、東京未来大学モチベーション行動科学部教授。2018年より同大学モチベーション行動科学部長。専門は発達心理学、高齢者心理学。専門社会調査士、精神保健福祉士、臨床発達心理士などの資格を持つ。保育分野における長期就労支援に関する研究、高齢者の主観的幸福感に関する研究等を行っている。
主な著書に『発達心理学15講』(北大路書房、編著)、『心理学の世界』(サイエンス社、編著)、『青年心理学』(サイエンス社、編著)、『社会調査の基礎』(弘文堂、共著)など多数。
顧問鈴木 謙介
関西学院大学教授。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員研究員。専攻は理論社会学。
ソーシャルメディアや人工知能など、情報化社会の最新の事例研究と、政治哲学を中心とした理論的研究を架橋させながら、独自の社会理論を展開している。現代社会の様々な問題についてマスコミでの発信も多く、若者、メディア文化から国際関係まで多様な分野をカバーしている。
『ウェブ社会のゆくえ』『カーニヴァル化する社会』など著書多数。また、消費社会研究も手掛けており、『わたしたち消費』(電通消費者研究センターと共著)、『誰もが時間を買っている』など、消費・マーケティングに関する著作も刊行している。
会社概要
社名 | 株式会社 シタシオンジャパン CITATION JAPAN CO., LTD. |
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設立 | 1985年2月19日 |
資本金 | 4,690万円 |
役員 | 代表取締役社長: 田村 大輔 取締役会長: 小出 紘道 取締役副社長: 重廣 奈生之 監査役: 住吉 若菜 社外取締役: 関口 暢康、小林 則行 |
所在地・TEL・FAX | 〒104-0031 東京都中央区京橋2-10-2 ぬ利彦ビル南館7F [MAP] TEL 03-6228-7801 FAX 03-6228-7808 |
事業内容 | マーケティングリサーチ事業 マーケティングデータ分析事業 マーケティングコンサルティング事業 診断事業 |
主な所属団体 | 日本行動計量学会 日本産業・組織心理学会 (個人会員) ヨーロッパ世論・市場調査協会 (ESOMAR) Insights Association (旧Casro & MRA) |
決算期 | 9月 |
従業員数 | 40人 |
沿革
1985年 | 2月19日創立 「Citation」ブランド文具雑貨企画販売会社としてスタート ステーショナリー・雑貨の企画、販売、輸入販売を展開 |
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1987年 | 海外デザイナーを組織化し、デザイン業務受託事業を開始 |
1988年 | 受託業務をデザインからマーケティングまで拡大 都市開発、事業計画立案、商品開発を支援 |
1989年 | 「意思決定支援事業」をうたい、本格的にシンクタンク事業を開始 多湖 輝千葉大学名誉教授が顧問に就任 |
1990年 | 竹野 輝之 代表取締役会長就任 菅 正春 代表取締役社長就任 |
1991年 | 統計解析手法を主軸としたマーケティングプロジェクトを多数展開 |
1992年 | 文具雑貨輸出事業を完全撤退 ヒューマンアセスメントとしての第一歩 「創造性テスト」を開発 |
1993年 | 個人の意思決定支援事業として、各種診断プログラムを開発 診断事業を開始 〔リクルート/B-ing、ゼクシィ、就職ジャーナル、アントレ・・・〕 |
1995年 | 福島 勉 代表取締役社長就任 |
1996年 | SPSSセミナー「マーケティングリサーチ入門」コースの講師を担当 |
1997年 | 株式会社JTBモチベーションズとの共同開発による “やる気”分析システム開発 |
2001年 | 福島 勉 取締役会長就任 住吉 若菜 代表取締役社長就任 |
2006年 | プライバシーマーク付与認定取得 |
2007年 | 住吉 若菜 代表取締役会長就任 小出 紘道 代表取締役社長就任 |
2010年 | 小出 紘道 代表取締役会長兼社長就任 特許番号第4520610号『マーケティング分析支援システム』登録 |
2011年 | 東京都中央区京橋に本社を移転 特許番号第4886940号『因子データベースを用いたマッチング・システム、マッチング装置、およびそのシステムのための因子データベース作成方法』登録 |
2012年 | 商標登録番号第4810855号『欲求キューブ』登録 海外マーケティングリサーチ事業を開始 |
2014年 | 海外マーケティングリサーチ事業の拡大に伴い、 東京都中央区銀座に銀座オフィスを開設 |
2016年 | 花衣事業団体 ルナフルージュと花衣事業を開始 |
2017年 | 東京都中央区銀座一丁目に本社を移転 田村 大輔 代表取締役社長就任 |
2018年 | プライバシーマーク®制度貢献事業者表彰 |
2022年 | 東京都中央区京橋に本社を移転 |
2023年 | MROC(Marketing Research Online Community)プラットフォームをローンチ |
アクセスマップ
〒104-0031
東京都中央区京橋2-10-2 ぬ利彦ビル南館7F
TEL 03-6228-7801 (代)
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宝町駅(A7出口)より | 徒歩1分 | ルート |
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京橋駅(6番出口)より | 徒歩3分 | ルート |
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東京駅(八重洲口)より | 徒歩6分 | ルート |
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銀座一丁目駅(7番出口)より | 徒歩8分 | ルート |
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八丁堀駅(A3出口)より | 徒歩9分 | ルート |